組織を支え次の可能性をひらく。
Manager
2005年入社
組織を支え
次の可能性をひらく。
Manager
2016年入社
Manager
2016年入社
仕事への想い
2022年4月、ブライハは東京オフィスを開設しました。「自分は大阪で成長しきれていない」という感覚があった立ち上げ当時。新しいことにチャレンジしたい気持ちで、東京の責任者に立候補しました。正直、最初はかなり大変でした。土地勘もない中で、お客様との関係もゼロからのスタート。毎日大阪オフィスと電話をつなぎながら、必死で前に進む毎日でした。今では後輩も増え、大阪との連携体制も徐々に整ってきました。東京でもブライハの認知が広がり、取材や制作のご依頼も着実に増えてきています。
これからの目標は、さらに仲間を増やして、受けられる仕事の幅を広げていくこと。そして、東京オフィスをもっと大きくしていくこと。ゆくゆくは大阪オフィスをも超える規模へと成長させます!
新拠点での仕事
東京オフィスで働くようになってからは、大阪勤務時代とは少し違ったスピード感で業務が進むようになりました。打ち合わせや取材も、今ではほとんどがオンライン。対面だった頃に比べて時間の使い方が変わり、そのぶん、制作物のクオリティを上げたり、やり取りの回数を増やして丁寧に進めたりと、密度の高い仕事を意識するようになりました。効率やスピード感を求められるからこそ、お客様との関わりが重要。取材したお客様とは、この先もう会わない可能性があります。だからこそ、限られた時間のなかでより良い関係を構築することが、仕事の質の向上やトラブルを防ぐことに繋がると考えています。「ブライハにお願いしたい」と思っていただけるような関わり方を意識して、日々の仕事に取り組んでいます。
後輩への指導
後輩を指導するときは、常に本人の将来を考えて接することを意識しています。目の前の失敗を責めるのではなく、同じ間違いを繰り返さないように導いていく。それがリーダーとして、指導者としての役割だと思っています。
また、後輩には「当事者意識」を大切にしてほしいと伝えています。たとえ先輩に任された仕事であっても、自分がお客様から直接いただいた仕事だと思って取り組んでほしいです。そうすることで、責任感や緊張感をもつことができ、よりよい成果や成長につながるはずです。今、東京オフィスは成長の真っ只中。マネージャーという立場で制度や組織づくりに貢献し、後輩たちに「ブライハに入って成長したな」と感じてもらえる環境を目指しています。