新しい現場の最前線を走る立場として。
Manager
2016年入社
新しい現場の
最前線を走る立場として。
Manager
2005年入社
Manager
2005年入社
当時を振り返って
学生時代、広告業界に興味を持ち、最初は広告制作会社で印刷データの作成を担当していました。実務と並行して、独学でデザインを学び、徐々に広告制作全般に携われるように。その後、学生時代から交流のあった代表の岡田に、デザイン制作で仕事を担当してほしいと声をかけてもらったことが、ブライハに関わるきっかけとなりました。岡田がライター、私がデザイナー。書く人とつくる人という役割分担で、2人で仕事を進めていく日々が始まりました。2011年にはグループ会社のF&A株式会社と手を組み、法人としてのブライハワークスが誕生。当時から今に至るまで、入社したという感覚より、会社と一緒に成長してきたという感覚の方が強いです。ゼロから少しずつ積み上げてきたからこそ、今の姿が誇らしく感じられます。
仕事のやりがい
現在は「管理・業務部門」として、バックオフィス業務の体制づくりに取り組んでいます。制作の現場に近い立場も保ちつつ、協力会社との関係構築にも携わっています。例えば、撮影では外部のカメラマン、Web制作あればコーディングの委託先など、社内だけでは完結しない業務は様々。責任ある契約書の作成や、必要に応じて弁護士を介した誓約管理も行い、信頼関係を築くことが重要な仕事です。協力会社が増えるということは、ブライハワークスへの仕事依頼が増加している証でもあり、そのおかげで業務を円滑に回し、売上拡大に貢献できることに大きなやりがいを感じています。こうして組織が少しずつ大きくなっていく実感が、私の原動力です。
次の未来へ
創業当初から会社と共に歩んできたため、今では社内で年長者のポジションになりました。若手メンバーがどんどん増えているからこそ、部下との関わり方については日々ブラッシュアップを重ねています。また、部下の仕事ぶりを見ていると、考え方やスピード感など驚かされることばかり。部下たちに負けることなく、自分も新しい知識を吸収していきたいですね。今後は、管理部門として、社員一人ひとりが最大限に力を発揮できるような仕組みや体制を実現させることが目標。組織が育っていく過程を間近で見てきたからこそ、チームが同じ方向に向かい、いい流れで進んでいけるような組織づくりをこれからも支えていきたいです。