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Director

武部 潤

2019年入社

限界を超えられるのは、
挑戦したときだけ。

チームリーダーの心得

現状維持とは退化である。

チームリーダーになる前は、”管理職”になることを避けていたのが正直なところです(笑)。自分に向いていると思えなかったし、人を管理できるほど自分は成熟していないと自己評価していたからです。それでもやってみようと思えたのは、東京支社長の勧めがあったから。『きっと視野も広がるし、なってくれたら俺が嬉しい』と言っていただき、その方のためにも挑戦してみようと思いました。結果、就かせていただいて本当に良かったと感じています。成長してからポストに就くのではなく、ポストに就くことで成長が見えてくるのだと気づきました。私が尊敬する方の言葉で『現状維持は退化』という言葉があります。その言葉を胸に秘め、今も進化を追い求めている最中です。

チームづくりへの想い

最強チームの育成とプレイヤーとしての飛躍を両立する。

現在は4名のチームを管理育成するマネジメント業務とプレイヤーとしての2軸で動いています。リーダーとしての立場上、プレイヤーとして尊敬できない部分が多いとメンバーは付いてきません。その責任感から、これまで以上にプレイヤーとしてのパフォーマンスに磨きがかかったと自負しています(遅刻はたまにします)。マネジメントの目標は仕組化を徹底し、最強のチームをつくること。メンバーのパフォーマンスを最大限発揮するにはどうすればよいのかを考える時間は本当にワクワクしますし、成長が見られたときは自分事のように嬉しい瞬間です。今後は、メンバーにブライハの中核を担う人材へと成長してもらうことが私の願いです。

後輩への想い

芽は伸びすぎるくらいが良い。

メンバーのマインドや発想にはいつも驚かされることばかり。私がメンバ-から勉強させてもらう部分も非常に多いです。そんな可能性の芽を伸ばしていくために、私にできることは挑戦の機会を積極的に設けること。経験の浅いメンバーもプロジェクトに積極的にアサインし、企画から任せることもあります。すべての責任は私が取るので、失敗を恐れず思う存分上司を使い倒して欲しいです。また、メンバ-の『こうしたい!』を否定することは基本的にはしないようにしています。ただ理由のない思いつきはしっぺ返しを食らうので、『なぜそうするのか、その方法がベストなのか』など、道筋を正していくことはリーダーの義務として実践している部分です。

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